世話人日記

「プチ・ブルベ山城100km」の公式ブログです。

 
出勤後。どうやらタイヤの空気が抜けているような感じがしていました。昼休みに調べると、やはりパンクのようです。ごそごそとチューブ交換。15分ぐらいでできました。かなり慣れてきたようです。
 
帰宅時。後ろから来た車に抜かれ様「じゃまじゃ!ぼけー!」と罵声を浴びせられました。左曲がりカーブで抜きたいのになかなか抜けないのでいらついたらしい。そんなに腹もたちませんでしたけど、ちょっと抗議の意思表示ぐらいしたほうがいいかな?って思って信号待ちで追いついたところで、ちょっと運転席をまじまじと覗き込むような仕草をとってみました。すると、するすると窓が開いて、でてきたのはいかついおにいさん。
その筋の人、じゃないんでしょうけど、ちょっと怖い。よく見ると車は黒塗りの左ハンドル。いっしゅん、やばかったか?とびびっちゃいました。
で、「じゃまやから邪魔やいうんたんじゃ、なんかもんくあるんか」とのたまう。こっちはびびってますからくぐもった声で「別に・・・」って言うと「それやったら何見とんねん」って言って、こっちを一瞥。すぐ信号が変わりましたからそのまま走って行きましたけどね。
私、通勤時はレスプロのマスクしてますし、変な自転車乗ってるし、威圧感はなくとも「変なヤツ」ぐらいに思われてたんでしょうね。いちびりのおっさんがうっとおしかったのかも。
こういうことがあると、いつもなら、とっても悔しがるところなんですが、意外にそうでもない。悔しい事はもちろん悔しいんですけどね。いつもほどではないです。なんでですかね?楽しい事が近づいているんで、気分に余裕があるんですね。きっと。