世話人日記

「プチ・ブルベ山城100km」の公式ブログです。

プチ・ブルベよりおしらせです・・・1 ゲームの性格について

こんにちは

プチ・ブルベ山城100km 世話人のLVです。

このたびは第16回プチ・ブルベ山城100km PBY100 に申し込みくださりあり
がとうございます。

これから5月21日の開催日までに、ゲームに関する細々としたことを何度かメールさせていただきます。

「わかりきったこと」を「しつこく」書かせていただきますけれども、これも
ゲームのうちだと思って我慢してください。

さて最初に改めてお断りしておくのは、ゲームの性格について。

「みんなで自転車道を走りましょう」って呼びかけていることから、プチ・ブルベを集団走行だと勘違いなさっている方が、まだたまにいらっしゃいますけれども、違いますからね。
参加者が一同に会するのは、スタートの時だけです。

コースに出れば、あとは参加者の自由です。
こちらが提示するミッションをクリアしていただければ、どのようなコースどりをしてくださってもかまいません。
南北にコース分けをしてありますが、どちらを選ぶかの事前申告も不要です。

もちろん、チームエントリーなさっている方はチームで行動してくださってもいいですし、自然発生的にできたチームで同一行動をとってくださっても問題ないです。

ですけれども「プチ・ブルベ」という集団で行動するのは、スタート時点を除いてはありません。

あくまでも、単独走行イベントですので、お間違えの無いようにお願いします。

政治的主張?

5月21日の開催まで、残すところ2週間を切っちゃいましたね。

そろそろ、参加して下さる皆さんに、細々としたご案内メールを送らせていただくつもりなんですが、それより先に一言だけ、ちょっとお断りしておきます。

 

山城プチ・ブルベは「ゆるさ」と「オープンなところ」を売りにしてます。

どんな自転車に乗ってこようが、どんな格好でこようが細かいことは気にしません。

寄り道、道草大歓迎、途中電車に乗ってくれても問題なし。

飛び入り、もぐり、通りすがりも大歓迎。

要は人様に迷惑をかけずに、常識を守って走ってくれるんならそれでいい、って言ってもいいぐらいのもんです。

ですけどこれは、個人が企画しているイベントでもあるんです。

世話人LV」の趣味、嗜好が色濃く出てるイベントってことですね。

世話人がやりたいようにやってる、って言い換えてもいいかもしれません。

 

で、世話人の趣味、嗜好ってどんなのかって言うと、

だらだら、ゆるゆる。

固いことはいいっこなし。

たまにはのんびりしましょうよ。

と、こんな言葉を思い浮かべていただければそれで間違ってないと思います。

ゲームの性格そのまんまですね。

 

でも、ゆるゆるの世話人さんではあるんですが、これだけはちょっと主張しておきます。

ホームページにも記してあるんですけど、改めてお断りしておきます、

 

Say N0! to Racism

Say N0! to Hate Speech

世話人は、人種差別・民族差別に反対しています。

 

プチ・ブルベとして主張しているのでも、みんなでアピール行動をしよう、って呼びかけてるわけでもないですからね、勘違いしないでくださいよ。

世話人は、こういう考えを持っている。

プチ・ブルベはこういう考えを持っている者が世話しているゲームだ。

ってことを、ちょっと知っておいてもらいたい、ってだけのことです。

婚活プチ・ブルベ妄想(1)

プチ・ブルベと婚活イベントとのコラボについてちょっとつぶやいたら、結構な反響をいただきました。

やっぱり、需要があるんですね。

お見合いのセッティングとか仲人的なことはできませんが、デートの場所の提供ぐらいはできるかもしれませんね。

婚活イベントってのは、ようするに「出会いのきっかけ」を作ることですもんね。

プチ・ブルベはおあつらえ向きかもしれません。

ちょっと妄想してみましょうか。

 まず、参加者が集まらないと始まりませんね。

プチ・ブルベは毎回60〜100名程度の方が参加してくれていると思うのですが、常連の方がかなりの割合を占めてます。さらに概ね家庭をお持ちの方のようです。

婚活イベントとなれば、独身の男女の方にたくさん参加してもらわなくちゃなりません。

となると、事前の広報宣伝が肝心になってくる。

今までは、ほぼ口コミに近いような形で呼びかけていましたが、積極的に独身男女に参加を募ることが必要になってきますね。

初めての方に参加を呼びかけて、来てくれるかな?

私一人が呼びかけても、影響力も説得力もないでしょうから、ここは今までの常連さんのお力を借りたいところですね。

個人が金をかけずにやるイベントでは、今まで参加してくださった方の評判に頼るしか、新しい参加者を募る武器がありません。

もし、イベントが具体化したら、皆さん、力を貸してください。

お願いします。