COP11 / バイクサマー

１００年後、２００年後の子供達のために、今の大人にどんなことができるか？するべきか？そんなことが話し合われていたはずです。 えらい学者さんとか、政治家とかがいっしょうけんめい頭をひねって、議論して、未来を、地球をまもるために話し合いをいたはずなんです。
会議はえらい人達が進めています。
でも、普通のおとうさん、おかあさんたちもね、ぼんやりしてちゃだめなんです。注意深く見つめていなくちゃならないはずなんです。耳をすましていなくちゃならないはずなんです。
そこで話し合われているのは、子供達の未来なんです。
　
学校の帰り道に・・・。
塾の先生に教室で・・・。
こんなことが起こっている時に１００年先のことなんか、どうでもいい。
遠い未来の話より、今、子供達を守る事が大切だ・・・。
こんな話ばっかりになるんじゃないでしょうか？
　
心配でなりません。
　
バイクサマー、関西でやるとしたらどうなりますかね。
ぼちぼち、話をはじめませんか？
私は全体を仕切るつもりはありませんが、「バイクサマー」と言う名前のお祭りは続いてほしいんです。
ですから、８月に開催する予定のプチ・ブルベは「バイクサマー」のイベントとして開催したいと思ってます。
一つ、コアになるイベントがあれば、他のイベントも開催しやすくなるんじゃないでしょうか。