道路交通法改正試案-2

道路交通法改正試案についての議論。自転車側だけでは絶対に解決できない問題だと思うんです。
「自動車に代わるものとしての自転車」という捉え方をしないといけない。
「交通システム全体の問題」として捉えなければならない。
こんなこと言っちゃいけないのかもしれませんけど、提言そのものがナンセンスと言う捉え方をしても問題ないとも思うんですよ。
提言には「自動車が多すぎる」「自動車中心社会はおかしい」ってことがまるで書いてないんですから。
　
何度も書くんですけど、自転車は、そして歩行者もまるっきり子供扱いされているんです。
自転車と歩行者の問題？そんなこと子供同士で話し合ってね、てなもんです。
自転車乗りも歩行者も、もっと怒るべきだと思うんですよ。みんな、頭よすぎですよ。みんな、人が良過ぎですよ。
自転車と歩行者だけでは絶対に解決できない問題を
「これは自転車乗りの問題だ。なんとかしなくっちゃ」って頭ひねってるんですよ。
　
ごめんなさいね。私、あんり論理的な頭を持っていません。
よく分かってないくせに、さも分かっているみたいな書き方もします。すんません。
まぁ、日記ってことで御容赦下さい。
　
こんなもん、誰も読んでないでしょうしね。