世話人日記

「プチ・ブルベ山城100km」の公式ブログです。

りかちゃんのおもいで

 
リカンベント通勤から小径車通勤に変わって早ひと月。
片道1時間。往復で2時間に通勤なんですけども、しばらくはかなり面食らいました。疲れ方が違うんです。
リカンベントの方が、格段に楽なんですよ。職場に着いたとき、帰宅したときのだるさが違うんですよ。
今さらながら、リカンベントの効率の良さに驚かされています。
 
通勤路はほとんど坂の無いコースですし、比較の対象が14インチの小径車ですからあんまり一般的な話じゃないんでしょうけれどもね。
普通の自転車にしてから感じたのは「自転車は上半身を結構使う」ってこと。
なんか心なしか腕が太くなったような、上半身ががっちりしてきたような、そんな気がします。
体を鍛えるには、やっぱり普通の自転車がいいんでしょうかね。で、のんびり気分を味わいたいなら、リカンベント
 
普通の自転車に乗り換えて、リカンベントの良さをあらためて知らされたってところなんですが、あの大げさな所が難です。
ガタイの大きさと、お値段の点でね。
もうちょっと気楽なリカンベントはないでしょうかね。
リカンベントはびゅんびゅん飛ばすより、ママチャリ風に乗るのが一番あってると思うんですけどね。
かつてのバイキーみたいなの、どっかで作ってくれないかな。
 
11月24日の京都新聞社説。タイトルは「自転車文化」
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20061124_2.html