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嫁さん、新しい自転車気に入ってくれたようです。ちょこちょこと乗ってくれてます。とってもうれしいんですけれども、今まで乗っていた電動アシスト自転車をどうしようか？と言う問題が出てきました。もう６年も乗っているので、電装系がかなり痛んで来ているようです。先日自転車屋さんに調子を見てもらいにいったら「もう型が古いから、新しいのに変えたらいかが？」なんて言われたそうな。家電とおんなじ。普通の自転車だったら、手入れさえすれば２０年ぐらい乗れるのにね。
で、置き場所もないし、買い替えるつもりも毛頭ありませんから、結局のところ処分するってことになります。おそらく有償になるんでしょうけど、仕方ありません・・・。と、そこまで考えてから、ちょいと面白い事を思いつきました。すでにどなたかがアイデアを出されているかもしれませんが・・・。
電動アシスト自転車と言うのは、モーターにクランクとペダルをくっつけたようなもの。電動アシスト自転車を漕ぐってことは、実はペダルを踏んでモーターを回しているということなんです。で、モーターと言うのは発電機と同じもの。ですから、電動アシスト自転車はほんのちょっと改造すれば人力発電機に変身できるはず。おそらくちょっとした配線の変更だけで可能なはずなんです。
山城100kmでは、私は今年も本部に張り付く事になりそう。みんなが100km走っている間、何kw発電できるか試してみましょうか。それとも自転車発電カラオケでもやりますか？　さて、うまくいきますかね（^^)v