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報道より。
２００１年４月。２歳の女の子が車にひかれて即死すると言う事故があり、１０日、両親が起こしていた損害賠償訴訟の控訴審判決があったそうです。裁判長は、被告の運転手の過失を認めた１審判決を変更し、「幼児だけで路上で遊ばせていた両親にも落ち度がある」として賠償額を１審の４８００万円から２３９０万円に減額したとのこと。
事故があったのは自宅前の路上。女の子は三輪車で遊んでいたそうです。
元記事はこちら。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050211k0000m040112000c.html
　
自分の家の前ですら、自由に子供が遊べない。そんな世の中は、やっぱりぜったいおかしい。