世話人日記

「プチ・ブルベ山城100km」の公式ブログです。

 
かの国では、自転車でぶらぶら散歩が出来るんだろうか。
かの国から着た子供たちは、この国にあふれかえるモノと情報に触れたとき、なにを感じるだろうか?
 
今日は娘とちっちゃい自転車にのって図書館へ。サイクルスポーツに載ってたアースディライドの記事も見て来ました。思っていたより扱いがちっちゃかったので、ちょっとがっかりだったんですが、この雑誌はサイクル「スポーツ」ですものね。スポーツ的な自転車の記事が多いのは当たり前なんでしょうね。
それより図書館でうれしい発見をしました。作家の永六輔さん。あの方自転車が大好きだったんですってね。その永さんと元プロの自転車競技車にしてパリ在住の画家、加藤一画伯の対談集。「風と彩と人生と 自転車一辺倒」って本を見つけたんです。加藤画伯のことは、うすぼんやりと名前を聞いたことがあるかなぁ?という程度の知識しかないんですけど。
読むのはこれからなんですが、ちらちら見ているとなんだか自転車が好きな事が誇らしく思えてくるような、元気が出るような、そんな本のようです。ひょっとしたら、とっくに読んでるよって方がいっぱいいるのかな?でも、見つけたときはうれしかったんですよ。うれしいことは、ついつい人に言いふらしたくなるんですよ。
 
子供ですね。